アートディレクター/デザイナー
MEGUMI KANAI
Webやアプリだけでなく、デジタル領域全般に挑戦したかった

Webやアプリだけでなく、デジタル領域全般に挑戦したかった

KAKUSINへのジョインは、「デザイナーとしての市場価値を高めたい」と思ったのがきっかけです。
もともと、「Webはあらゆるメディアの中でも特に今後盛り上がりそう!」と将来性を感じて、新卒でWeb制作会社に入社しました。ベテランクリエイターが多い大手のWeb制作会社で、クライアント規模も案件規模も大きく、デザイナーとして様々な経験をさせてもらいました。
8年勤めてWebデザイナーとして一通りの経験を積み、今後どんなビジョンを持って歩いて行こうと考えたときに、Webだけに囚われないデザイナーになりたいと思ったんです。そんなタイミングで、すでにカクシンを立ち上げていた代表の太田さんと合う機会がありました。もともと太田さんは前職の先輩で、一緒に仕事をしたこともあったので、たまに飲んでいたんです。その日もざっくばらんに転職を考えていることなど話していたら「うち今デザイナー募集してるよ」と。

KAKUSINは当時、まだスタートアップ企業といえる時期でしたが、今後やってみたいことにチャレンジできる魅力的な環境だったので、ジョインすることに決めました。

意識もスキルも「別人」というレベルで変わっていった

KAKUSINに入ってから今まで、本当に色々な経験をしました。立場も仕事内容も大きく変わり、それに伴ってスキルはもちろんですが意識も大きく変化しました。スピード感があって刺激的な環境で、これまで経験のなかったWeb以外の分野にも挑戦できています。

今は企画、アートディレクション・デザインをメインに担当しています。1日の中では、ミーティングと後輩のクオリティチェックの時間で5割くらい、自分の制作時間で4割、残り1割を採用やマネジメントまわりの業務に充てるイメージです。プレイングマネージャーとして、多様な経験をさせてもらっています。

KAKUSINは、案件の幅がとにかく広く、Webだけでなくデジタルコンテンツ全般を得意としています。また、デザイナーをはじめメンバーそれぞれに個性があり、得意分野や特出したスキルがあるので、一緒に仕事するのが楽しいですね。社内ではナレッジ共有や勉強会もあり、若手メンバーからも刺激をもらえる職場だと思います。

背中で道を示せるパワフルなディレクターであり続けたい

「スーパーなADになりたい」と思っています。タフなAD、という意味かもしれません。個人的に、ずっと手は動かしていたいですね。自分自身がプレイヤーとして、背中で道を示せる存在でありたいです。

KAKUSINは、「みんながプランナー」という太田さんのポリシーに沿って、デザイナーやエンジニアも上流工程から入ることが多々あります。ただの作業者にならず、個々の知識やバックボーンを生かしてアイディアをみんなで作っていける環境です。そんな環境だからこそ、パワフルなクリエイターであり続けたいと思っています。

また、設立直後から在籍しているメンバーの一人として、KAKUSINの未来を考えていく責任も感じています。
会社が大きくなってきた今、「KAKUSINが目指す方向」を明確に示して、いつまでも優秀な人材がKAKUSINにジョインしたい、在籍していたい、と思える会社でいられるよう、考え続けていきたいです。

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