『code name: WIZARD』シリーズ最新作、一般公開がスタート
テクノロジー、デザイン、ビジネスの視点から、共感と驚きを提供するクリエイティブカンパニー「KAKUSIN(カクシン)」は、最新空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1(*1)」を活用した、XR謎解きエンターテインメント 『code name: WIZARD(コードネーム ウィザード)』シリーズ最新作の一般公開を、本日10月2日から東京タワーでスタートしました。なお、本プロジェクトは、株式会社NTTドコモ様に全面的にサポートしていただいております。
■本作の概要
本作『Episode 1(エピソード ワン)』は、クラウドファンディング(2020年8月9日終了)における支援者向けの限定コンテンツ『Episode 0(エピソード ゼロ)』をベースにした完全新作で、『Episode 0』をご体験いただいた皆様より頂戴したご意見なども参考に、謎解き要素をより強く打ち出した内容に仕上げました。また、東京タワー館内を回遊しながら謎を解いていくという点も、本作の大きな魅力の1つになっています。
なお、『Episode 1』は全6話構成になっており、現在は第1話と第2話をお楽しみいただけます。以降、定期的に話数を更新し、ストーリー進行とあわせて何度も遊べる謎解きコンテンツを目指しております。
今回の東京タワーを皮切りに、日本各地での展開を検討しております。
なお、施設をお持ちで本プロジェクトにご興味を持っていただけた企業様は、本サイトの問い合わせ窓口よりご連絡いただけますと幸いです。
*1)最新デバイス「Magic Leap 1」とは
「Magic Leap 1」は、NTTドコモが販売するMagic Leap社の軽量なウェアラブルヘッドセットで、リアルとデジタルを融合したインタラクティブな世界を提供します。モニターがなくても、シームレスにデジタルコンテンツに見て触れることが可能です。